バイクでソロツーリングも楽しいけれど、「たまには誰かと一緒に走りたいな」って思うことありませんか?特に40代になると、昔のバイク仲間とはなかなか予定が合わなくなったり、新しい土地に引っ越して知り合いがいなかったり…。
そんな時に頼りになるのが、バイク仲間探しアプリなんです。
今回は、実際に多くのライダーが使っているおすすめアプリ7選を、使いやすさと安全性の両面からご紹介しますね。
バイク仲間探しアプリでおすすめは?

バイク仲間探しって、一口に言っても目的はそれぞれですよね。純粋にツーリング仲間が欲しい方もいれば、できれば恋人も兼ねた相手を探したい方もいらっしゃるでしょう。
また、女性ライダーなら安全性を重視したいところ。ここでは、それぞれの目的に合わせて選べるよう、アプリの特徴や使い勝手を詳しく解説していきます。どのアプリも無料から始められるので、気になったものから試してみてくださいね。
モトクルはバイク専用SNSで写真投稿から自然に仲間作り

モトクルは、グーバイクを運営するプロトコーポレーションが手がけるバイク専用SNSアプリです。「バイク版Instagram」とも呼ばれていて、愛車の写真やツーリング先の景色を投稿して、同じ趣味の仲間と交流できるんです。
40代の女性ライダーにとって嬉しいのは、年齢層が幅広いこと。20代から60代まで、様々な世代のライダーが参加しているので、自然体で交流できるのが魅力ですね!
投稿にコメントをもらったり、「いいね」をつけてもらったりする中で、徐々に仲良くなれるので、いきなり「ツーリングしませんか?」と誘うよりもハードルが低いんです。特に人見知りの方にはおすすめのアプリと言えるでしょう。
- 写真・動画投稿機能でツーリング記録をシェア
- 地域・車種・趣味タグで仲間を効率的に検索
- ダイレクトメッセージ機能で個別連絡が可能
- フォトコンテスト開催で豪華賞品獲得チャンス
モトクルの最大の特徴は、写真投稿を通じて自然な交流が生まれることです。愛車の写真に対してコメントをもらったり、ツーリング先の美しい景色に共感してもらったりする中で、気の合う仲間を見つけられます。
モトクルの無料登録方法と基本的な使い方
モトクルの登録は本当に簡単で、メールアドレスがあれば3分程度で完了します。App StoreやGoogle Playからアプリをダウンロードして、基本情報を入力するだけ。プロフィール写真は愛車と一緒に写った写真がおすすめです。
顔が写っていると親しみやすさがアップしますが、ヘルメットをかぶった後ろ姿でも十分雰囲気は伝わります。
登録後は、まず他のユーザーの投稿を見て回って、アプリの雰囲気を掴むのがコツ。気になる投稿には積極的に「いいね」やコメントをしてみましょう。自分からの投稿は、愛車の写真から始めるのが定番です。
写真投稿とハッシュタグで仲間を見つけるコツ
モトクルで効果的に仲間を見つけるには、ハッシュタグの使い方がポイントになります。
例えば「#ツーリング仲間募集」「#関東ライダー」「#ハーレー乗り」など、自分の特徴や希望を表すタグを付けることで、同じような相手から見つけてもらいやすくなるんです。投稿のタイミングも重要で、平日の夜8時頃や休日の朝10時頃が反応が良い傾向にあります。
写真は愛車だけでなく、ツーリング先のグルメや景色なども混ぜると、会話のきっかけが生まれやすくなりますよ。コメント欄では、相手の投稿に対して具体的な感想を述べると、「この人はちゃんと見てくれているな」という好印象を与えられます。
モトクルの料金体系と有料機能の違い
モトクルの基本機能は完全無料で利用できるのが大きな魅力です。写真投稿、コメント、いいね、ダイレクトメッセージなど、仲間探しに必要な機能は全て無料で使えます。
有料プランもありますが、広告非表示や高画質写真投稿などの機能なので、仲間探しが目的なら無料版で十分だと思います。
課金を迫られることもないので、安心して利用できますね。ただし、アプリの動作が少し重いという声もあるので、古いスマホを使っている方は注意が必要かもしれません。それでも、バイク専用SNSとしての充実度は群を抜いているので、まず最初に試してみる価値は十分にあります。
ジモティーは地域密着型でご近所バイク仲間を手軽に募集できる場所

ジモティーは本来、不用品の譲り合いで有名なアプリですが、「メンバー募集」機能を使ってバイク仲間を探すことができるんです。
地域密着型なので、本当にご近所のライダーと出会えるのが最大のメリット。
車で30分圏内の相手と知り合えるので、「今度の休日、急に時間が空いたからツーリングしない?」なんて気軽なお誘いも可能になります。40代だと、子育てや仕事の合間の限られた時間でバイクを楽しみたいという方も多いでしょうから、近場で気軽に会える仲間がいるのは本当に助かりますよね?
掲示板形式なので、自分の希望を詳しく書けるのも良いところです。
ジモティーでバイク仲間を効率的に検索する方法
ジモティーでバイク仲間を探すときは、まず自分の住んでいる都道府県を選択して、「メンバー募集」のカテゴリーに入ります。検索窓に「バイク」「ツーリング」「バイク仲間」などのキーワードを入れると、関連する募集投稿がずらっと表示されるはずです。
投稿日が新しいものから見ていくのがコツで、古い投稿は既に募集が終わっている可能性が高いんです。
また、タイトルに「初心者歓迎」「女性歓迎」「ゆっくりペース」などの文言があるかもチェックポイント。自分のライディングスキルや性格に合いそうな募集を選ぶことで、実際に会ったときのミスマッチを避けられます。
返信率が上がる募集投稿テンプレートと書き方のコツ
ジモティーで自分から仲間を募集する場合、タイトルと本文の書き方が返信率を大きく左右します。タイトルは「【女性ライダー】ゆっくりペースで関東近郊ツーリング仲間募集」のように、自分の特徴と希望を簡潔に表現するのがポイント。
本文では、自己紹介(年代、バイク歴、愛車)、希望する内容(行きたい場所、頻度、時間帯)、参加条件(年齢層、性別、スキルレベル)を明確に書きましょう。
特に「平日休みなので平日ツーリング希望」「子どもがいるので土日の日帰りのみ」など、ライフスタイルに関する情報があると、同じような境遇の方からの返信が増える傾向にあります。
ジモティー利用時の安全対策と注意点
ジモティーは匿名性が高い分、安全対策をしっかりと行う必要があります。初回の待ち合わせは必ず公共の場所(道の駅、大型商業施設の駐車場など)を選び、日中の時間帯に設定しましょう。
また、最初の連絡はジモティーのメッセージ機能内に留めて、LINEや電話番号の交換は実際に会って相手を信頼できると判断してからにするのが賢明です。プロフィールに顔写真がない、メッセージの日本語が不自然、やたらと個人情報を聞いてくるなどの特徴がある相手は避けた方が無難。女性の場合は特に、一人で会うのではなく、最初は複数人でのツーリングに参加することをおすすめします。
WeB!keは老舗バイクサイトの安心できるコミュニティ

WeB!keは、バイクパーツ販売で有名なウェビックが運営するコミュニティサイトです。アプリというよりはWebサイトがメインですが、長年の運営実績があるので信頼性は抜群。
40代以上のライダーには特に馴染み深いサイトかもしれませんね。
ユーザー層も比較的年齢が高めで、落ち着いた雰囲気の中でバイク仲間を探せるのが特徴です。商品レビューや技術的な話題も豊富なので、メンテナンスやカスタムについて語り合える仲間を見つけたい方にはぴったり。
新しいアプリに比べて派手さはありませんが、その分真面目にバイクと向き合っている方が多く、長期的な友人関係を築きやすい環境だと言えるでしょう。
WeB!keコミュニティへの参加手順と使い方
WeB!keのコミュニティ機能を使うには、まずサイトへの会員登録が必要です。登録は無料で、メールアドレスがあれば簡単に完了します。コミュニティページでは、地域別、車種別、目的別に様々なグループが存在するので、自分に合ったものを探してみましょう。
参加は自由ですが、いきなり仲間募集の投稿をするよりも、まずは他のメンバーの投稿にコメントをしたり、情報提供をしたりして、コミュニティに貢献する姿勢を見せるのがマナー。そうすることで、自然と他のメンバーとの距離が縮まり、ツーリングのお誘いを受けたり、逆に誘ったりしやすい関係性を築けます。
WeB!keでのツーリング仲間募集と交流方法
WeB!keでツーリング仲間を募集する際は、コミュニティの掲示板機能を活用します。投稿内容は、他のアプリよりも詳細に書く傾向があるので、ツーリングの目的や希望するルート、参加条件などを具体的に記載しましょう。
また、WeB!keユーザーはバイクに関する知識レベルが高い方が多いので、技術的な話題や愛車のカスタム内容なども交流のきっかけになります。
「○○のパーツを付けている方、使用感を教えてください」といった投稿から始まって、実際に会ってバイクを見せ合うという流れも珍しくありません。年齢層が高めなので、大人の節度を持った交流ができるのも、40代女性には安心できるポイントですね!
ツーリングスポットに立ち寄れば男女の出会いがあるのは本当

愛知県の祖父江ぎんなんパークへツーリングに行った時の写真です。
イチョウいっぱいの風景の中写真を撮りました。公園内にあるイチョウスポット何カ所かを周り、イチョウを盛ってみたり散らしてみたりして一緒に写真を撮りました。ほとんど幹線道路でツーリングスポットという雰囲気ではありませんが、公園近くは少し交通量も減り運転しやすかったです。
家族連れも多くバイクが邪魔にならないようにしばらくウロウロしていたと思います。
公園側よりイチョウの木だけが立ち並ぶエリアのほうが子供も少なく一面黄色く見えるのでそちらメインでまったり休憩していました。12月上旬であと少しで終わってしまうタイミングだったにもかかわらず、そうとは思えないほどきれいでよかったです。
ツーリングスポット停車中に交流が芽生える

バイクに乗る男性から声をかけられることが多いのは本当だと思います。ツーリングスポットなどでは停車し女性と分かると話しかけてくる方もいました。特にSNSでは男性と比較にならないほどの反応が来ます。
わからないことやおすすめスポットなどを教えてくれるのは大変ありがたいのですが、ツーリングに誘われることも多く知らない男性と外出することに抵抗がありお断りすることが多かったです。
無駄にダイレクトメッセージを送られたり煩わしかったのでSNSはやめてしまいました。女性というだけで物珍しがられることが多くバイクに関係ないことを話す必要はないと感じるので、純粋にツーリング仲間を探すなら同性に絞ったほうがストレスがないように思います。
バイク女子というだけでSNSで出会いはめちゃある

2020年9月の連休にソロツーリングで熊本の阿蘇周辺を走った時の写真です。
阿蘇へは奈良から淡路島-四国横断-佐田岬からフェリーで別府に入りました。
四国の松山自動車道を降りてからは、378号線の夕焼け小焼けラインをちょうど夕焼けのタイミングで通過。記念写真も撮影し、夕焼けも堪能しました。
奈良は13:00出発で、別府のホテルには22:00着。
ホテルは基本的に当日の宿到着間際にしか予約しない性分なので、四国からの30分のフェリーの中でビジネスホテルを予約をしています。
九州入りは初めてのツーリングでしたので、湯布院-別府-やまなみハイウェイ-長者原-大観峰など-阿蘇くじゅう国立公園周辺を満喫。
宮崎の高千穂峡まで行き、チキン南蛮発祥のお店「おぐら」でご当地飯も堪能しました。
あかうしも食べたかったのですが、行列のお店ばかりで食べれずでしたので次回の課題です。
facebookやインスタでも十分バイク仲間探しは可能

私は27歳から乗り始めて今現在44歳までずっと乗り続けています。
バイクに乗ってる女子は貴重で、必ずモテます(笑)し、必ず出会います(笑)
かなりの確率で声をかけられるので、それ以降コンタクトを取るかどうかは自分次第です。(私の場合はバイクが特殊なので、余計に多いです)
ただ、コロナ渦以降バイクに乗る若い人が一気に増え、今はかなり女子も増えてきている感じがあるので、以前よりはモテ感は薄いかも!?です。
仲間探しはFacebook、インスタなどのSNSで繋がる要素は多いです。
FBではバイク関連のグループが沢山ありますので、参加して投稿するだけでオッサンがコメントしてきます。
まずは、グループのツーリングなどに参加してみれば、若いかオッサンか判断できると思います。
LINEオープンチャットでバイク仲間と出会えた

写真の撮影場所は埼玉県の飯能市にある有間ダムという場所になります。都心部から下道で1時30分程で行ける場所です。有間ダムはバイク好きな人や車が好きな人が訪れる場所で多くの人が愛車と景色を一緒に撮影をしに来る有名なスポットで私個人もよく訪れるスポットですす。
撮影時期は夏ですが、秋になると紅葉が見れたりと四季折々で楽しめます。近くには、休憩スペースと食事処がある為景色を見ながら楽しむこともできます。
向かう道中でも山道を通りますが、きついカーブが連続することはなく初心者でも走りやすい道だと思います。
また、有間ダムに訪れる人達は上記でも記した通り車やバイクが好きな人が多く訪れる為交流の場にもなります。
バイクに乗っている人がモテるかどうかはわかりません。ですが、趣味として話の話題で盛り上がることはもちろんあります。人気のバイクを乗っていたりカスタムを良くされている方は声かけられることは多くある印象があります。
また、仲間集めに関してはLINEのオープンチャットで交流をしています。
男女混合グループや女性のみといったグループもあるようです。
参加しているグループでは日程を組み会う人達が自由に参加する形が多く見られます。
私が参加した時は埼玉県の秩父方面へツーリングへ行き隠れ家のお蕎麦屋さんへ食事に行きました。そのあとは近くの道の駅でお買い物をしたり各々で楽しむ形でした。ツーリング中もグループ通話を使いながら走ることが出来たので走行中も楽しむことが出来ました。
バイクアプリでは女性同士のバイク仲間はできない

福島県の大内宿という観光地に行った時の写真です。二輪免許を取得してから初めてのロングツーリングでした。大内宿では、有名なグルメを食べるために行きました。例えば、ネギでそばを掬って食べる「ネギそば」や、レトロ喫茶店では「メロンクリームソーダ」と「硬めプリン」をいただきました。
初心者ライダーだったこともあり、いろいろな準備不足がありました。
例えば、着て行ったライディングジャケットは散歩するときにどう保管するのか?やヘルメットはどこに鍵をかけたらいいのか?や、サイドバックにETCなどが入っているけど出先ではどう守ればいいのか?です。走ることと食べることばかり考えていて、現地でどうするかを全く考えてなかったですね笑
早くも免許取得から1年が経ち、今では様々なセキュリティ部品を装着し、写真2枚目の様に他排気量のバイクと夜ツーリングをしたり、グルメツーリングを楽しんでいます。
モテないし、出会いは無いです!
ただ、ツーリング先で女性は少なく、男性ライダーからすると物珍しい様です。声はかけられませんが、よく凝視されます。
仲間探しアプリは「ジモティ」がよく活用されている様です。
私も募集をかけたことはありますが、実際のところはなかなかツーリングまで辿り着かないことがほとんどです。応募の10割が男性アカウントでした。一部の男性の応募者と会話をしたところ、出会いの場を求めている様な印象でした。少し大人な関係を求めている発言が多く、日程調整がうまく進みません。
また、排気量の大きいバイクを乗っている男性が多いため、私の様に250ccの初心者としては、足手纏いにならないかなと不安になることが多いです。
いまは女性ライダー同士で繋がりたいと考えているので、なにか良いアプリがないかと模索しております。
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